【父母会各位様】
昨年の新人戦・及び新年の4・5・6日に開催されたオレンジカップが無事終了しました。
新人戦は1回戦を初めて突破出来ましたが2回戦で長崎東中学校に大差の敗退。
以前の練習試合よりは試合にはなりましたが、相手チームは終盤ベンチメンバーでの結果ですから得点差以上の差があったのが実情です。
オレンジカップでは3日間で2勝4敗。
厳しい結果ですが接戦に持ち込めるようになり、子供たちなりに頑張った試合であったと思います。
夜の交流会では愛野中の吉田さんと隣の席に。
隣にいるのに、体育館と同じ容量のボイスで話をするので参りました。(笑)
また、久しぶりに熊本清水中の出口さんとも再会。
試合中の出口さんは鬼のようですが、プライベートでは口調も大変おだやかで、しかも188cmの長身でイケメン(反則)
昨年は大会前日に三川中で合同練習をさせてもらいましたが、清水中の活気ある練習風景は今でも鮮烈に心に残っています。
帰り際、自分が勝手に師と仰いでいる瑞穂中学校の本田監督を捕まえて携帯で一緒に写真を撮ってもらいました。
初めて瑞穂さんと練習試合をした時、全員中学スタートでかつ男女混合チームの瑞穂さんに負けました。
本田監督の言葉は自分の指導方針に大きな影響を与えております。
今年は「伝える」という意味深いテーマをもらい早速自分なりに考えながら実践中です。
「伝える」そして「伝えた思いが繋がる」までトライしてきたいと思います。
今年のオレンジカップでの三川中男子の対戦相手は、福岡3校、熊本1校、島原2校で6試合すべて普段は中々対戦できない地域のチームと試合をさせて頂くことができました。
オレンジカップは長崎だけでなく、九州各県、そして九州以外の中学校も大会に参している歴史ある大きな大会です。
県外の地域の子供達と対戦できた経験は、これからの子供達の人生にとって大きな財産となるでしょう。
オレンジカップという大きな舞台に参加させて頂き本当に感謝です。
H.C.TSUCHIYA