救護対応表を作成しました。
当番で来ていただいている父母会は、シート内容に沿ってのご記入を宜しくお願いします。
記入項目は
●児童名
●児童が症状を訴えてきた時間帯
●症状
●対応
●記録父母名
となります。
記載の事例は救護対応表へ記載しておきました。
小学生児童の場合、症状の訴えの原因は心が折れるケース、いわゆる心理的限界が大半です。
次いで、接触障害、転倒による打撲、着地時の捻挫。
女生徒高学年であれば女性としての成長期でもありますから、貧血症状、腹痛症状などがあげられます。
注意する点としては、ジャンパーズニーなどの膝関節、靭帯組織に関わる障害。
そしてシンスプリント、アキレス腱炎症などのオーバーユース系障害です。
上記症状に類似する訴えがあった場合、念の為、医師の診察を推奨するケースもあります。
尚、外傷性障害で応急処置を必要と判断した場合は、応急処置を私が行います。
甘いかもしれませんが、どのような訴えであったとしても基本的に全て父母会の方の元で一時休憩を取らせます。
尚、救急対応をした場合は、どのような小さな対応であったとしても必ず当日中に該当部員の父母の方へご一報をお願い致します。
※オーバーユースシンドローム(使い過ぎ症候群)