昨日は、三露先生のお別れ会、本当に素晴らしいお別れ会になりました。
三露先生も参加してのゲームとなりましたが、児童もみんな思いっきり楽しんでバスケをしていました。
最後は、女子の部員が自分たちで選んで買ってきたプレンゼントをお渡しし、部員全員から花束の贈呈をしました。
三露先生の今にも涙があふれそうな顔を見ているだけで、私も胸がいっぱいになりました。
ミニバスに限る話ではありませんが、顧問がいない、コーチがいない。
それだけの理由で毎年、たくさんのクラブが廃部になっているのが現状です。
特に三原ミニバスケットボールクラブは、社会体育活動の一環として三原小学校とは無縁という形態でクラブ活動をしております。
このような難しい状況の中、クラブを支え続けてくれた三露先生には本当に心から感謝ですね。