【父母会各位様】
九州大会への出場をかけた新人戦県大会。
県大会で最も印象に残っている場面は対西大村戦の延長、2点ビハインドの場面です。
延長に入り緊張感の高まる場面。
積極的に3ポイントシュートを打ち続けた#10KOUTAのシュートはバックボードに当たりリングに吸い込まれていきました。
練習試合も含め年間で2本〜3本しか決まらなかった3ポイント、公式戦では初の3ポイントシュートが生まれた瞬間でした。
結局このシュートが決勝点となり3回戦で敗れはしましたが県ベスト8の成績を残すことができました。
エアボールが続いても試合で打ち続けてきたKOUTAのリングに向かう真っ直ぐな姿勢、そしてその状況を受け入れてきたチームメイト。
どちらも立派です。
角度が違えばエアボール?だったかもしれないシュートではありますが、KOUTAとチームみんなの強い思いがシュートをリングに導いたのだと確信しております。
今回もたくさんの方々が試合の応援をして下さいました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
特に三川中女子バスケ部員は初日が会場校という事もあり、応援だけでなく会場設営・オフィシャル等のサポートをして頂きました。
また、当日は寒気が強く冷え込んだ寒空の中、山の上の方まで移動して駐車場係をしてくれていた事も途中で知り深く感動しました。
とても寒かったよね。本当にありがとう。
H.C.TSUCHIYA