三原の体育館が4カ月ぶりに復活!
早速、久しぶりのビクトリーカップを開催させて頂きました。
今回は男子のみですが、どの試合も接戦が続き最後までもりあがるいい試合ばかりでした。
とても印象的だったのは、第4クォーターの最後までどのチームも走り切っていたこと。
苦しい場面だからこそ走り続ける。
これが出来れば、仮に試合に負けたとしても自分には打ち勝ったことになります。
自分に打ち勝てば必ず次があります。
秋の県大会では全チームが最後まで走り切るゲームをしていきたいですね。
この日の試合を振り返って1点だけ気になる点をピックアップします。
それは「ゲーム中の声」です。
全チームに言える事ですが、選手の声よりも父母会の声の方がコーチは大きく聞こえました。(笑)
盛り上がっている証拠だからね。
悪くもないことなんだけど、やっぱり選手の声が父母会の声よりも大きく聞こえてくるようでなくてはいけません。
主人公はギャラリーでもコーチでもなく試合に出ているあなたたちです。
コート上の選手はもちろんベンチメンバーも主人公。
自分が主人公なんだ!
この意識が身に付いてくると試合中に声もがんがん出るようになります。
大会ではしっかり主人公になりきって下さいね。
※主人公の意味がわからない部員はお母さんに聞きましょう。